良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第6話が11月13日に放送され、平均視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回の11.8%(同)から微減したものの、3週連続で2桁をキープした。
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ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。高畑さん扮(ふん)する“バカ正直”でそんたく知らずの主人公、北野サクラと、花村建設の月村百合(橋本愛さん)、木島葵(新田真剣佑さん)、清水菊夫(竜星涼さん)、土井蓮太郎(岡山天音さん)という同期社員の10年間を描く。
第6話は、2014年10月、花村建設の子会社に飛ばされたサクラの心に少しずつ迷いが生じていた。そんな中、8歳のつくしの子育てと仕事の両立に追われるすみれ(相武紗季さん)が、黒川(椎名桔平さん)から、有名評論家の椿美栄子を招く講演会「女性研修セミナー」の仕切りを丸投げされる。数日後、セミナーのプロジェクトチームに参加したサクラが、椿のマネジャーの米田からの理不尽な要求に黙っていられず、口を出してしまい、米田を怒らせる。講演会が迫る中、すみれは米田からの細かい要望に追われ頭を抱えていた。そんな折、つくしが同級生を殴ったと学校から呼び出される……という展開だった。
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