ひとりキャンプで食って寝る:第5話「家キャンプでサバ缶づくし」 三浦貴大、自宅でテントを組み立て…

ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」の第5話に主演する三浦貴大さん(C)「ひとりキャンプで食って寝る」製作委員会
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ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」の第5話に主演する三浦貴大さん(C)「ひとりキャンプで食って寝る」製作委員会

 俳優の三浦貴大さんと女優の夏帆さんが隔週で主演を務める深夜ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」(テレビ東京系、金曜深夜0時52分)の第5話が、11月15日深夜に放送される。ひとりキャンプ場を訪れ、缶詰を使った料理を作り食べることが何よりも好きな大木健人(三浦さん)。キャンプへ出かけようと用具一式を準備した健人だったが、台風が接近中で断念する。

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 そこで、新しいキャンプ用具を探しにアウトドアショップへと向かう。帰宅後、店員(宇野祥平さん)に勧められて買ったテントを、早速家の中で組み立てる健人。その時、友人の高田武志(福士誠治さん)が突然訪問してくる。ビールを飲みながら、つまみが欲しいと言う武志に、健人が出したのは大量のサバ缶で……。

 ドラマは、一人でキャンプをする「ソロキャン」と、キャンプの醍醐味(だいごみ)でもある「食事」をテーマに、男女それぞれが気の赴くまま独自のキャンプを満喫する……というストーリー。“隔週変化型ドラマ”で、奇数話は三浦さん、偶数話は夏帆さんが主演。三浦さんは缶詰と簡単な食材でアレンジ調理を楽しむ大木健人、夏帆さんは海、山、川へ分け入り、さまざまな方法で自ら食材を採って食べることに心を奪われる七子を演じる。

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