4分間のマリーゴールド:“料理男子”横浜流星の「藍ごはん」 第6話は薬膳料理 “沙羅”菜々緒のために必死に研究

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第6話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第6話の場面写真=TBS提供

 TBS系で放送中の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜午後10時)。主人公みこと(福士蒼汰さん)と、命の期限が迫った義姉、沙羅(菜々緒さん)の禁断の恋を描く切ない物語の中で、みことの義弟で“料理男子”の藍(横浜流星さん)の存在と、藍が作る料理が「癒やし」「私も作ってほしい」「藍ごはんが食べたい」と話題だ。11月15日放送の第6話に登場する「藍ごはん」を紹介する。

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 第5話(11月8日放送)では、それまで「料理しない」宣言をしていた藍が、久しぶりに朝ご飯を作るシーンが放送され、SNSでは「藍ごはん復活」と、安堵(あんど)の声が集まった。さらに藍の「おかわりあるから」というせりふには「破壊力、すご」「最高じゃね?」と悶絶(もんぜつ)するファンの声があふれた。

 第6話は、「死の運命」が見える能力を持つみことが、沙羅が28歳の誕生日に死ぬ運命にあることを家族に打ち明け、運命の日まで9カ月を切ったドラマ第2章がスタート。沙羅の運命を変えるため、みことと同様に藍も沙羅のために、料理で沙羅の健康を守ろうと奮闘。レシピ本などを読み、必死で研究して作った薬膳メニューが、花巻家の食卓に並ぶ。ドラマの公式SNSでは、4人が撮影後も藍ごはんを食べ続けるオフショット動画も公開されている。

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