シャーロック:第7話視聴率9.9% ディーン・フジオカ&岩田剛典が行方不明の老人捜索

連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん
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連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん

 俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第7話が11月18日、放送され、平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。現代の東京を舞台に、ディーン・フジオカさん扮(ふん)する犯罪捜査専門のコンサルタント誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さん演じる若宮潤一のコンビが難事件を解決していく姿を描く。

 第7話「少年シャーロック現る!消えた祖父と開かずの金庫の謎!」には、俳優の伊武雅刀さん、子役の山城琉飛君がゲスト出演した。

 獅子雄と若宮のもとに、羽佐間虎夫(山城君)という少年が、行方不明になった祖父の寅二郎(伊武さん)を探してほしいと依頼に来た。虎夫は、寅二郎が持ち歩く小袋を河川敷で発見していた。獅子雄は、小袋の中を確認すると「寅二郎は危険人物かもしれない」と、発見場所に案内するよう促す。発見場所に着いた獅子雄らは、寅二郎が2人組に襲われ、車で連れ去られたと推測。しかし、付近のホームレスたちは不審な車を見なかったと証言。獅子雄と虎夫は、寅二郎が行方不明になった当日に出かけたデイサービスの介護施設へ向かう……という展開だった。

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