結木滉星:「あおざくら 防衛大学校物語」第4話で原田が“最悪の事態”に 「今後どうなってしまうのか…」

連続ドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」に出演している結木滉星さん
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連続ドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」に出演している結木滉星さん

 俳優の結木滉星さんが、MBSの深夜ドラマ枠「ドラマ特区」(木曜深夜0時59分)で放送されている連続ドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」(木曜深夜0時59分)に、主演の本郷奏多さん演じる近藤勇美と同じ1年生で、寮生活でも同室の原田忠役で出演している。11月21日深夜に放送される第4話「脱柵!」は、結木さんが演じる原田が、“最悪の事態”に陥る……というストーリー。同話について、結木さん本人に話を聞いた。

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 ドラマの原作は、マンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の二階堂ヒカルさんのマンガ。入学金と学費が免除され、毎月手当が出るという防衛大学校を舞台に、近藤がさまざまな目標を持つ仲間と共に、時に苦しみ、時に喜び、成長していく青春物語だ。

 第4話で、原田は銃解体の授業で銃の部品を紛失してしまい、その後もミスを繰り返して空回り。先輩からの呼び出しも頻発し、失敗続きで「俺、向いていないのかもな」と、落ち込んでしまう……という展開。結木さんは、「これまでそつなくこなしていた原田の表面的な部分が徐々に崩れていって、どんどん人間らしくなっていく」と、同話での原田の変化について説明する。

 撮影時については、「撮るシーンはバラバラでしたけど、時間軸をしっかり確認しながら丁寧に演じました」と振り返り、「今後、原田がどうなってしまうのか楽しみにしていてください」とメッセージを送っている。

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