内田眞由美：元AKB48じゃんけん女王が5000万円の借金を抱えていた「センターの呪縛が私を変えた」

　元「AKB48」の内田眞由美さんが、11月29日放送の「爆報！THE フライデー」（TBS系、午後7時）に出演する。同グループのじゃんけん大会で優勝し、センターを務めたこともある内田さんが現在、借金5000万円を抱えていることを番組内で告白する。

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　内田さんは2007年、13歳でAKB48に入ったが、しばらくは鳴かず飛ばずの状態だった。しかし2010年、16歳のときに開催された「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」で状況が一変。当時の全メンバー51人が参加した大会で優勝し、シングル「チャンスの順番」でセンターの座を獲得して話題となった。しかし、センターを務めたことでアイドル人生に狂いが生じ、AKB48から卒業することを決意したという。

　華やかなアイドルの世界と決別した内田さんはその後、20歳という若さで5000万円もの借金を抱えることに。現在25歳になり、起業家として奮闘する内田さんに、番組レギュラーであるお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんが突撃取材する。