同期のサクラ:サクラの“闇堕ち”ビジュアル 第8話の新場面写真公開

連続ドラマ「同期のサクラ」の第8話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「同期のサクラ」の第8話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話(12月4日放送)の新場面写真が12月3日、公開された。サクラが全身、真っ黒の洋服に身を包み、荒れたヘアスタイル、割れたメガネを掛けているという“闇堕(お)ち”してしまったかのようなビジュアルだ。

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 「同期のサクラ」は、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。

 第8話は、2019年12月。サクラの病室には、同期の月村百合(橋本愛さん)、木島葵(新田真剣佑さん)、清水菊夫(竜星涼さん)、土井蓮太郎(岡山天音さん)がいた。4人は、サクラが意識の回復が見込めず身寄りもないことから、病院側から転院を決断してほしいと頼まれる。そこへ、サクラが暮らすアパートの隣人の脇田草真(草川拓弥さん)と中村小梅(大野いとさん)夫妻が訪ねてきて、「こんなことになったのは自分たちのせいだ」と頭を下げる……というストーリー。サクラが眠り続ける理由などが明かされる。

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