ガンプラW杯2019:史上2人目の“女王”誕生 シンガポール代表の12歳少女はガンプラ歴3年 父の影響も

「ガンプラビルダーズワールドカップ2019」の世界大会決勝の様子

「ガンプラビルダーズワールドカップ2019」の世界大会決勝の様子

 アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2019」(バンダイスピリッツ主催)の世界大会決勝が12月8日、ガンダムベース東京(東京都江東区)で行われ、14歳以下が対象のジュニアコースで、シンガポール代表で12歳の少女ムン・ヤン・ティン・シャーメーンさんが世界一に輝いた。女性が優勝するのは、2017年のガンプラW杯2017のジュニアコースの日本代表・畑めいさん以来で、史上2人目。ムン・ヤン・ティン・シャーメーンさんは「とにかく驚いています!」と語った。

全文を読む

あなたにオススメ

アニメ 最新記事