ちいかわ
第299話 拾魔(9)
12月5日(金)放送分
アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2019」(バンダイスピリッツ主催)の世界大会決勝が12月8日、ガンダムベース東京(東京都江東区)で行われ、14歳以下が対象のジュニアコースで、シンガポール代表で12歳の少女ムン・ヤン・ティン・シャーメーンさんが世界一に輝いた。女性が優勝するのは、2017年のガンプラW杯2017のジュニアコースの日本代表・畑めいさん以来で、史上2人目。ムン・ヤン・ティン・シャーメーンさんは「とにかく驚いています!」と語った。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
ガンプラ歴は約3年。ガンプラW杯に出場経験のある父の影響もあって、ガンプラ作りを始めた。優勝作は、新武者ガンダムをイメージした「M.Y.T.S Doll Sarah (Rider Mode)」で、制作期間は5、6カ月。「これまで父も大会に出ていたのですが、なかなか勝てないで、私がお父さんのために戦う! と出場を決めました。日本に来たかったんです。日本食が大好きだし、ガンダムを作った人たちに会ってみたかった」という。
「ガンダム」シリーズは「全シリーズが好き」といい、「ガンプラは塗装や組み合わせることに興味があります」と日々、制作に励んでいる。“新女王”のさらなる活躍も期待されるが、ガンプラW杯2020への参加は「学校や勉強で忙しいので、出場するかは未定」という。
ガンプラW杯は、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会。2011年に始まり、9回目となる今年は日本、中国、韓国、タイ、シンガポール、イタリア、フランス、米国、カナダなど16の国と地域で開催。15歳以上が対象のオープンコース、14歳以下が対象のジュニアコースがある。
「BEASTARS」で知られる板垣巴留さんのマンガが原作のテレビアニメ「SANDA」が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送されている。同作は、超少子化時代を迎…
アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」に登場する白いガンダムのガンプラ「HG 1/144 白いガンダム」(バンダイスピリッツ)が12月6日に発売された…
テレビアニメ「呪術廻戦」第1期、「チェンソーマン」など人気作のオープニング映像を手がける山下清悟さんの初の長編監督作となるオリジナルアニメ「超かぐや姫!」のメインテーマ「Ex-O…
「月刊デザート」(講談社)で連載中のやまもり三香さんのマンガが原作のテレビアニメ「うるわしの宵の月」が、TBS系で2026年1月11日から毎週日曜午後4時半に放送されることが分か…
アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンダム・バルバトスのフィギュア「METAL BUILD ガンダムバルバトス(第4形態)+ブーメランメイス」(バンダイスピリッツ)…
2025年12月06日 07:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。