ゲゲゲの鬼太郎:第85話「巨人ダイダラボッチ」 富士山周辺に巨大な眼球!? 黒いフードの一団も

「ゲゲゲの鬼太郎」の第85話「巨人ダイダラボッチ」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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「ゲゲゲの鬼太郎」の第85話「巨人ダイダラボッチ」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期(フジテレビほか)の第85話「巨人ダイダラボッチ」が12月15日、放送される。

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 突然、富士山周辺に巨大な眼球が現れ、人々は驚き、パニックに陥る。ただ浮かんでいるだけで、何をするわけでもないが、鬼太郎が事態の収拾のために動き出す。途中で鬼太郎は、門倉という男性と出会う。門倉は妖怪、中でもダイダラボッチを専門に研究しており、人間と妖怪の共存する世界を夢見ていた。鬼太郎は人間と妖怪は近づきすぎない方がいいと忠告するが、聞く耳をもたない。ダイダラボッチ復活のために暗躍する黒いフードの一団も登場する。江川央生さんがダイダラボッチ、うえだゆうじさんが門倉の声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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