星合の空:第11話 焦る柊真 中途半端な球は通用しないジョイに…

テレビアニメ「星合の空」の第11話の一場面(C)赤根和樹・エイトビット/星合の空製作委員会
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テレビアニメ「星合の空」の第11話の一場面(C)赤根和樹・エイトビット/星合の空製作委員会

 「天空のエスカフローネ」「ノエイン もうひとりの君へ」などの赤根和樹さんが監督を務めるテレビアニメ「星合の空」の第11話がTBSほかで12月19日深夜から順次、放送される。

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 志城南中男子ソフトテニス部と旗ノ岡中の地区大会で、桂木眞己と新城柊真はアウェーな空気を感じていた。旗ノ岡中のジョイは、応援席の女子ファンに爽やかに手を振る。高くて壁のようなジョイには中途半端な球は通用しない。負けたくないという気持ちで焦る柊真に、眞己は「楽しもう」と笑う。

 「星合の空」は、志城南中学の男子ソフトテニス部を舞台に、中学生の悩みなどを繊細に描く。花江夏樹さんが桂木眞己、畠中祐さんが新城柊真をそれぞれ演じるほか、声優として松岡禎丞さん、佐藤元さん、豊永利行さんらが出演する。

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