相棒season18：第10話視聴率は14.6％　右京の“家族団らん”姿を亘が目撃？

　人気刑事ドラマ「相棒」（テレビ朝日系）の新シーズン「相棒season18」（水曜午後9時放送）の第10話が12月18日に放送され、平均視聴率は14.6％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録。好調をキープしている。

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　「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京（水谷豊さん）がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。

　第10話は、右京らしき人物が、幼い子供とその母親と共に仲むつまじく過ごす姿を目撃した冠城亘（反町隆史さん）。そんな折、雑木林で大量の金塊が発見される事件が発生。金塊は、組対5課の課長・角田（山西惇さん）たちが追っていた金塊密輸グループの物だと思われた。その金塊密輸と“右京の秘密”が、思いがけず結びついていく……という展開だった。