ゲゲゲの鬼太郎:第86話「鮮血のクリスマス」 不気味なサンタによって子供がミイラに

「ゲゲゲの鬼太郎」の第86話「鮮血のクリスマス」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
1 / 6
「ゲゲゲの鬼太郎」の第86話「鮮血のクリスマス」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期(フジテレビほか)の第86話「鮮血のクリスマス」が12月22日、放送される。

ウナギノボリ

 クリスマスが迫りにぎやかな街で、子供の失踪事件が相次ぐ。犬山まなは、ゲゲゲの森に向かう途中に蒼馬たちと出会うが、わずかな隙(すき)に大翔が姿を消してしまう。大翔を捜す二人が目にしたのは、不気味なサンタによってミイラ化した大翔だった。必死に逃げるまなたちだったが、蒼馬もまたサンタの手に落ちてしまう。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事