ブラッククローバー:最大の敵・悪魔役に森久保祥太郎 新ビジュアルも公開

アニメ「ブラッククローバー」のビジュアル(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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アニメ「ブラッククローバー」のビジュアル(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で田畠裕基さんが連載中のマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」で、森久保祥太郎さんが物語を揺るがす最大の敵・悪魔の声優を務めることが12月21日、明らかになった。森久保さんが演じる悪魔は24日放送の第115話「黒幕」に登場する。

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 森久保さんは「とてもとても個性的なキャラクターを担当させていただきまして、とてもとても楽しく演じさせていただきました。より不気味に、より不快に、より悪魔らしく。不快に感じていただけたら、役者冥利に尽きます」とコメントを寄せている。

 主人公・アスタたちが、仲間を守るために最後の戦いに挑む姿を描いた新たなビジュアルも公開された。アスタのほか、ライバルのユノ、アスタの所属する魔法騎士団のヤミ団長、エルフ族と深い関わりを持つ初代魔法帝ルミエル、エルフ族の長であるリヒトが描かれている。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、捨て子として教会で育てられた少年アスタが、魔法帝を目指す姿を描いている。テレビ東京系で毎週火曜午後6時25分に放送。

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