近藤真彦:40周年で冠特番「マッチに賛否両論ぶつけてみた!」 知られざる“コノヤロー”エピソード披露

1月3日深夜に放送される特別番組「マッチに賛否両論ぶつけてみた! ~マッチってイイ人?悪い人?~」のワンシーン(C)テレビ東京
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1月3日深夜に放送される特別番組「マッチに賛否両論ぶつけてみた! ~マッチってイイ人?悪い人?~」のワンシーン(C)テレビ東京

 歌手の近藤真彦さんの冠特別番組「マッチに賛否両論ぶつけてみた! ~マッチってイイ人?悪い人?~」(テレビ東京)が放送されることが12月27日、分かった。番組は、芸能生活40周年の近藤さんの知られざるエピソードを知っているゲストたちが登場し、披露していく。しかし、その話は「良い話」なのか「悪い話」なのか……という内容。2020年1月3日深夜1時から放送される。

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 「気志團」の綾小路翔さん、「バイきんぐ」の小峠英二さん、大黒摩季さん、「あのねのね」の清水國明さんと原田伸郎さん、友近さん、「EXIT」、西野未姫さん、同局の森香澄アナウンサーが出演する。出演者たちで近藤さんの人気曲「ギンギラギンにさりげなく」を1節ずつ歌うコーナーもある。

 近藤さんは、収録を終えて「僕の40周年ごときにこれだけ豪華なメンバーが集まってもらえたことは非常にうれしいですね。同級生や先生が来てくれたこともすごくうれしくて、40年を3時間の収録で、スーっと駆け足で見られたような気がして、僕自身もすごくうれしかったです」とメッセージを寄せている。

 「40年やってきて、この世界で生きてきてよかったなと改めて思ったことは」という質問には「当たり前なんですけど、一人では40年間やってこれるわけがない。しかも、レースの方に行ったり、ちょっと他の歌手の方とか芸能人の方よりは、いろんなことをやってきたので、浮き沈みもありましたけども、周りの人に支えてこられたなって。それはスタッフもそうですけど、こうやって、他の出演者の方たちにも支えられてきたんだなっていう気持ちになりました」と答えている。

 番組のプロデューサーは「マッチさんの関係者から“コノヤロー”エピソードを引き出すのには苦労しました。客観的に聞くと“コノヤロー”な話でも、当の本人は全然嫌な気持ちになっていない。これこそが“スーパースター”のゆえんなのだと思います。必死で探した“コノヤロー”エピソードをぜひお楽しみに。さらに、スーパースターはサービス精神がスゴイ! あのマッチさんが『たたいてかぶってジャンケンポン』で殴られ、バラエティー番組なのに名曲『ギンギラギンにさりげなく』を惜しげもなく歌ってくれる姿は必見です!」とコメントしている。

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