King Gnu:初の日比谷野音ライブが1月12日放送 「飛行艇」「白日」も

King Gnuのライブの様子=WOWOW提供
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King Gnuのライブの様子=WOWOW提供

 4人組ミクスチャーロックバンド「King Gnu(キングヌー)」が2019年10月22日に、初の日比谷野外大音楽堂(東京都千代田区)で行ったライブの模様が、1月12日午後9時半からWOWOWライブで放送される。

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 番組は「King Gnu Live Tour 2019 AW」と題して、人気曲の「飛行艇」「白日」「Teenager Forever」、さらに、1月15日に発売される新アルバム「CEREMONY」に収録される「Overflow」などを紹介する。

 「King Gnu」は、東京芸術大出身のクリエーター、常田大希さんが2015年にソロプロジェクト「Srv.Vinci」で活動を開始。その後、メンバーチェンジを経て、常田さん(ギター、ボーカル)、勢喜遊さん(ドラムス、サンプラー)、新井和輝さん(ベース)、井口理さん(ボーカル、キーボード)の4人体制となり、2017年4月26日、バンド名を「King Gnu」に改名し、新たなスタートを切った。

 2019年1月にアルバム「Sympa」でメジャーデビュー。2月にはシングル「白日」が、俳優の坂口健太郎さん主演のドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(日本テレビ系)の主題歌となり、世間に注目された。昨年の大みそかに放送された「第70回NHK紅白歌合戦」にも初出場した。

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