天海祐希:広瀬アリスと「笑ってはいけない」“共演”を振り返る ゴスロリ姿に「何しているんですか?」 

連続ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」の記者会見に出席した天海祐希さん(右)と広瀬アリスさん
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連続ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」の記者会見に出席した天海祐希さん(右)と広瀬アリスさん

 女優の天海祐希さんと広瀬アリスさんが1月7日、神奈川県内で開催された、連続ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」(日本テレビ系、土曜午後10時)の記者会見に出席。2人は昨年末に放送されたバラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(ガキ使)」の年越し特番「絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」で“共演”。天海さんは、「(広瀬さんと)楽屋で『ゴスロリの格好をして何をしているんですか?』と話しました」と振り返っていた。

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 「笑ってはいけない」でゴスロリ姿で毒舌を吐いていた広瀬さんについて、天海さんが「素晴らしかったですよ、2人で褒め合っています」と語ると、広瀬さんも「朝もその話になって、すごく面白かったです」とにっこり。また、天海さんは「こっち(ドラマ)がホームなので、穏やかにできますね。緊張しました」とも語っていた。

 天海さんは「笑ってはいけない」に、ドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)で演じた無表情の阿久津真矢に扮(ふん)して登場。「ダウンタウン」らガキ使メンバーの過去を次々と暴露したほか、「ココリコ」の遠藤章造さんや月亭方正さんらに、「ほほほ~い」や「まー」のネタを”強要”するも、自身が耐えられずに笑ってしまう場面もあった。会見には椎名桔平さん、永山絢斗さん、古川雄大さん、三浦友和さんも出席した。

 ドラマは 外科医の中でも一握りの「手術の天才」が集う脳外科が舞台の医療ドラマ。0.1ミリの手元の狂いが患者の生死を分けるプレッシャーと闘い、常に完璧を求められ、手術はすべて成功して当たり前という最高の医師「トップナイフ」たちがそれぞれに抱える秘密などを巡る群像劇も展開する。脚本は林宏司さん、演出は「女王の教室」「高嶺の花」(共に日本テレビ系)などの大塚恭司さんが担当する。11日スタート。

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