東京リベンジャーズ2:メガネ“場地”永山絢斗とリーゼント“千冬”高杉真宙が出会う 「-決戦-」キャラクターPV第1弾公開

映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」の場面写真(C)和久井健/講談社 (C)2023 映画「東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編」製作委員
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映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」の場面写真(C)和久井健/講談社 (C)2023 映画「東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編」製作委員

 和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」を実写化した映画の続編で、2部作の後編となる「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」(英勉監督、6月30日公開)のキャラクターPVの第1弾が公開された。東京卍會壱番隊隊長・場地(永山絢斗さん)と副隊長・千冬(高杉真宙さん)に焦点を当てている。併せて、場面カット4枚も公開された。

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 PVには、金髪リーゼント姿の千冬と、七三分けにメガネ姿の場地が登場。「初めてカッケーと思ったのも、場地さんだった」という千冬のセリフと共に、二人の出会いが描かれる。また、不良たちから殴られ、血を流す千冬のもとに駆け付けた場地が「東京卍會壱番隊隊長」を名乗り、大勢を圧倒する姿も切り取られている。場地が千冬に「ペヤング好き?」「半分コな」と話す場面も登場する。

 「東京卍リベンジャーズ」は「週刊少年マガジン」(講談社)で2017年3月~2022年11月に連載され、累計発行部数7000万部を超える人気マンガ。主人公のタケミチ(北村匠海さん)が12年前の中学時代にタイムスリップし、人生をリベンジする姿を描いた。2021年に実写映画化され、興行収入は約45億円に達し、同年の実写作品で動員数1位を記録した。

 「血のハロウィン編」は、凶悪化した東京卍會に殺されたヒナタ(今田美桜さん)を救うべく、タケミチが再び過去にタイムスリップし、東卍結成メンバー6人を引き裂く事件に迫る。2部作の前編「血のハロウィン編 -運命-」は劇場公開中、後編「血のハロウィン編 -決戦-」は6月30日に公開される。

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