知らなくていいコト:柄本佑のキスに「最高」「エロい」の声 大貫勇輔のダンスシーンにも反響

女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」の第3話の1シーン(C)日本テレビ
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女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」の第3話の1シーン(C)日本テレビ

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第3話が1月22日、放送された。吉高さん演じるヒロイン真壁ケイトと、柄本佑さんさん演じる“元カレ”で、動物カメラマンの尾高由一郎とのキスシーンが登場し、SNSでは「車でのキス、最高だった」「キス直前の尾高さんの雰囲気がとてもエロかった」など注目を集めた。

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 ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト(吉高さん)はある日、自身の父がハリウッドスターだと聞かされる。自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たり……というストーリー。

 柄本さん演じる尾高は、フリーランスの動物カメラマン。報道カメラマンだったころ、かつて世間を騒がせた殺人犯で、第1話でケイトの父と判明した乃十阿徹(小林薫さん)の出所の写真を撮影し、「週刊イースト」に掲載した経験を持つ。現在は妻子持ち、という設定。

 第3話では、ケイトと尾高が付き合うきっかけとなったキスシーンが登場した。仕事帰りの車の中で、尾高が「なんか食ってくか?」とケイトに聞くと、「何も食べたくないけどキスしたいです。なんかそんな気分というか……そういう気分になっている自分に困っているというか……」と話す。尾高は、「ははははは、それは困っちゃうね」と笑うと、ケイトは「すいません、頭おかしいんだと思います」と話す。尾高は「相当おかしいよ」と言いながら、ケイトの頭に左手を添えキスをする……という展開だった。

 SNSでは、「柄本佑のキスのしかた最高すぎかよ! 左手!!」「声と目にも出る大人の余裕感、引き寄せてチューしたあと左手に残した余韻」「あの優しさと色気!! とくにキスする時の手と包容力」「柄本佑さんの演技がたまらん」といった声が飛び交った。また、放送中のドラマ「恋はつづくよどこまでも」に登場したワード「天堂担(当)」という言葉を用いて、「今クールは尾高担、天堂担」というコメントもあった。

 第3話には、天才ダンサー“タツミーヌ”こと河原巽役で、ダンサーで俳優の大貫勇輔さんがゲスト出演。SNSでは、「大貫さんのダンスシーン とても見応えありました 美しかったな~」「タツミーヌ素敵だった」といった声があがった。また、昨年7月期に放送された女優の深田恭子さんの主演ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)で大貫さんが演じた役名を出して、「円城寺さん!! 最高です!!」といった声もあった。

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