かくしごと:テレビアニメが4月2日スタート 家族向けにニチアサ放送も 久米田康治のマンガが原作

「かくしごと」のビジュアル(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会
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「かくしごと」のビジュアル(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会

 「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」などで知られる久米田康治さんのマンガが原作のテレビアニメ「かくしごと」が4月2日からTOKYO MX、サンテレビほかで放送されることが分かった。深夜アニメではあるが、日曜朝に親子で楽しめる作品を目指すといい、TOKYO MXでは4月5日から毎週日曜午前11時にも放送する。マンガ家の後藤可久士が描かれたビジュアルやキャラクターPVも公開された。

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 「かくしごと」は2015年12月に「月刊少年マガジン」(講談社)で連載がスタート。ちょっと下品なマンガを描いているマンガ家の後藤可久士が、一人娘の姫にマンガ家であることがバレないようにしながら過ごす日常を描いている。

 アニメは「ブレイブビーツ」などの村野佑太さんが監督を務め、亜細亜堂が制作する。高橋李依さんが姫を演じる。

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