ケイジとケンジ:第3話視聴率は10.3% “修平”東出昌大の判断が…

連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」ダブル主演の桐谷健太さん(左)と東出昌大さん
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連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」ダブル主演の桐谷健太さん(左)と東出昌大さん

 俳優の桐谷健太さん、東出昌大さんダブル主演の連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第3話が1月30日に放送され、平均視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。前回の9.7%(同)から0.6ポイントアップとなった。

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 ドラマは、桐谷さん扮(ふん)する元体育教師で中途採用された刑事・仲井戸豪太と、東出さん演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事・真島修平という2人の活躍を描くオリジナルドラマ。脚本はドラマ「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」などを手がけた福田靖さん。

 第3話では、営業時間中のはずが閉店していたバーの店内で、男性オーナーの刺殺体が見つかる。連絡を受けて現場に急行した豪太と修平はそれぞれ、初めての殺人事件現場に大張り切り。しかし、捜査はこう着状態に陥り、逮捕のタイミングをめぐって、刑事と検事の攻防戦が勃発。修平は有力な物証もないまま逮捕の許可を出してしまうのだが……という展開が描かれた。

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