病院の治しかた:第5話 小泉孝太郎は新システム提案も高嶋政伸は大反対 病院は危機的状況…

連続ドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」第5話の場面写真=テレビ東京提供
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連続ドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」第5話の場面写真=テレビ東京提供

 俳優の小泉孝太郎さんが主演する連続ドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(テレビ東京系、月曜午後10時)の第5話が2月17日に放送される。赤字にもかかわらず、心臓カテーテル室を作ろうとする有原修平(小泉孝太郎さん)。実現に向けて外来を予約制にして患者数を減らし、入院患者を町の開業医に紹介してもらうシステムを提案する。

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 危機的な状況を分かっていないと声を荒げる倉嶋亮介(高嶋政伸さん)は、病院同士がまとまるとは思えず大反対。2人の意見は対立するが、修平は地域医療ネットワークの構築を強引にスタート。早速、江口智也(稲葉友さん)を連れて開業医回りを始める。

 ドラマは、テレビ東京が2018年4月に立ち上げたドラマ枠「ドラマBiz」の第8弾。世界選手権や平昌(ピョンチャン)冬季五輪で金メダルを獲得したスピードスケート小平奈緒選手が所属する相澤病院が、倒産危機から復活を遂げた実話をベースにした物語。小泉さん演じる主人公の有原修平が、東京の大学病院での輝かしいキャリアを捨て、実家の病院再建のため奮闘する姿を描く。

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