ケイジとケンジ:第8話 “豪太”桐谷健太&“修平”東出昌大が共同捜査 虐待疑惑の母親役に桜井ユキ

連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」第8話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」第8話の場面写真=テレビ朝日提供

 俳優の桐谷健太さん、東出昌大さんダブル主演の連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第8話が3月5日に放送される。裸足で夜の街を歩いていた6歳の少女が保護された。母親・三崎真由子(桜井ユキさん)は否定するが、虐待を受けている可能性が浮上。横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷さん)は、同僚刑事・毛利ひかる(今田美桜さん)、担当検事の真島修平(東出さん)と共に虐待の証拠を探す。

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 同じ頃、無職の男がキャバクラ店員を立会人にして、フリーターの男性に暴行する事件が発生。全員が共犯となる「決闘罪」にあたるため、刑事課の係長・多胡永吉(矢柴俊博さん)は、部下の目黒元気(磯村勇斗さん)と桂二郎(菅原大吉さん)に捜査を指示する。一見無関係の両事件から警察と検察を揺るがす大事件へとつながる“震撼(しんかん)の真相”が浮上する……。

 桐谷さん扮(ふん)する元体育教師で中途採用の刑事と、東出さん演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事というタッグの活躍を描くオリジナルドラマ。脚本はドラマ「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」などを手がけた福田靖さん。 

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