僕だけが17歳の世界で:第3話 佐野勇斗、飯豊まりえの不倫にショック この世界に戻ってきた理由を考え…

連続ドラマ「僕だけが17歳の世界で」第3話の場面写真=AbemaTV提供
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連続ドラマ「僕だけが17歳の世界で」第3話の場面写真=AbemaTV提供

 ボーカル・ダンスユニット「M!LK(ミルク)」の佐野勇斗さんと女優の飯豊まりえさんダブル主演の連続ドラマ僕だけが17歳の世界で」第3話が、3月5日からインターネットテレビ局「AbemaTV」で配信される。今野芽衣(飯豊さん)が職場で不倫していたことを知り、ショックを受けた染谷航太(佐野さん)。神藤直輝(YOSHIさん)に諭されるも、7年の歳月にいらだちを隠せない。

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 不倫を野田はるか(大友花恋さん)に打ち明けた芽衣は、東京に戻ることを決める。一方、7年前に航太がいなくなり、ふさぎ込んだという芽衣の様子を吉村亮平(渡辺佑太朗さん)から聞いた航太は、やりきれない気持ちになる。そんな中、神主の神藤大輝(浜野謙太さん)の「この世に偶然なんて存在しないんだ。取るに足らない出来事にも必ず意味がある。それが運命というものだ」という言葉を聞き、自分がこの世界に戻ってきた理由を考えた航太は……。

 ドラマは、佐野さん扮(ふん)する高校生の航太と、飯豊さん演じる幼なじみの芽衣が、互いに好意を抱いていることに気づくも、思いを伝えることなく航太が亡くなってしまう。7年後、24歳になった芽衣は、真冬に季節外れの桜が咲いたことを知り、7年ぶりに帰郷する。そこには、死んだはずの“あの日”の航太がいた……という展開のファンタジーラブロマンス。

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