R-1ぐらんぷり2020:マヂカルラブリー・野田クリスタルが優勝「報われた」と大喜び 無観客は「やりやすい」

テレビ
「R-1ぐらんぷり2020」で優勝したマヂカルラブリー・野田クリスタルさん

 ピン芸人日本一を決める「R-1ぐらんぷり2020」で18代目のR-1王者に輝いたマヂカルラブリー・野田クリスタルさんが3月8日、東京都内で大会終了後に会見した。野田クリスタルさんは「『M-1グランプリ』『キングオブコント』の決勝で報われなかったので、優勝できて良かったです! 報われました。解放されました。頑張ってきて良かった~」と喜びをかみしめていた。

 マヂカルラブリー・野田クリスタルさんは1986年11月28日生まれ。神奈川県出身。吉本興業東京所属で芸歴は17年目。お笑いコンビ「マヂカルラブリー」を村上さんと組んでおり、漫才師の日本一を決める大会「M-1グランプリ2017」で審査員を務めた上沼恵美子さんに酷評された経験がある。「上沼さんに伝えたいことは?」と聞かれると「『恵美ちゃんやったよ!』ってお伝えしたいです」とコメント。

 今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客での開催となった。「僕は無観客のほうがやりやすいのかなって。『あらびき団』(TBS系)など完全な無観客で(ネタを)やる番組もあったので、メンタルを鍛えられていたと思います」とにっこり。決勝大会は「お客さんを意識しなくていいので、審査員を笑わせるつもりで頑張ってきました。ライブや舞台がなくなって、(練習は)どうやっても無観客の状態だった」と振り返った。

 賞金500万円の使い道は「雑に使おうと思っています。旅行とか課金とかに」と明かし、カンテレの番組「快傑えみちゃんねる」に出演するために「500万円使って何かを献上したいと思います」とジョークを飛ばしていた。

 マヂカルラブリー・野田クリスタルさんは、この日、ゲームにちなんだネタを2本披露。勝因について「ネット(視聴者)の投票が強めに入っていたからと思います。ゲームネタだったので、ネットの方が入れてくださった」と分析し、「真面目ですみません」と苦笑い。コロナウイルスの影響で休校している小中学生に向けて「せっかく家にいるので、たくさんゲームをやってほしいと思います」とメッセージを送っていた。

 大会は、おいでやす小田さん、SAKURAIさん、すゑひろがりず南條さん、ななまがり森下さん、マヂカルラブリー・野田クリスタルさん、ヒューマン中村さん、パーパー・ほしのディスコさん、守谷日和さん、メルヘン須長さん、ワタリ119さん、ルシファー吉岡さんの11人に加え、敗者復活戦を勝ち上がった大谷健太さんが決勝戦ファーストステージに出場。A、B、Cブロックからそれぞれ勝ち上がったマヂカルラブリー・野田クリスタルさん、すゑひろがりず南條さん、大谷さんがファイナルステージで争った。大会は18回目で、2532人がエントリーした。

 司会は「雨上がり決死隊」の蛍原徹さん、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務め、桂文枝さん、関根勤さん、久本雅美さん、陣内智則さん、友近さん、勝俣州和さんが審査員を務めた。視聴者からのデータ放送による「dボタン」投票とツイッターでの投票も審査に反映させた。

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