テセウスの船:第9話「真犯人の最終計画始動!」 “文吾”鈴木亮平に殺人未遂容疑 “心”竹内涼真は…

連続ドラマ「テセウスの船」第9話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「テセウスの船」第9話のワンシーン(C)TBS

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)第9話「真犯人の最終計画始動!姿を消した父」が3月15日に放送される。真犯人に呼び出された佐野文吾(鈴木亮平さん)の後を追った田村心(竹内さん)は、パトカーに残されていた、意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅さん)を発見。連絡が途絶え、行方不明となった文吾が殺人未遂の容疑をかけられ、佐野家に県警の監察官・馬淵(小籔千豊さん)が家宅捜索をしにやってくる。

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 佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒然。音臼小での事件は阻止したものの、文吾に殺人の罪が着せられた状況に陥ってしまう。文吾に罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じていた心の元に、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
 
 追い詰められた和子(榮倉奈々さん)が集まった記者たちに語った言葉とは。そして、ラストでは、衝撃的な犯人の策略が描かれる……。

 同話から、お笑い芸人の小籔千豊さん演じる宮城県警監察官室の馬淵が登場する。予告映像では「未来ノートの陰謀」「黒幕の新たな計画」「試される家族の絆」などのテロップと共に、心が「真犯人の目的はこれだったのか」と語る姿などが収められている。

 原作は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉さんの同名マンガ。主人公の心が31年前にタイムスリップし、父で警察官の文吾が逮捕された「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う物語。

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