乃木坂46:4期生初出演ドラマ「猿に会う」ビジュアル公開 賀喜遥香、清宮レイ、柴田柚菜がさえない女子大生に

dTVで配信されるドラマ「猿に会う」にメインビジュアル(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
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dTVで配信されるドラマ「猿に会う」にメインビジュアル(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送

 直木賞作家の西加奈子さんの小説を、アイドルグループ「乃木坂46」のメンバー出演でドラマ化した「猿に会う」のメインビジュアルが4月4日、公開された。ドラマは、同グループ4期生の賀喜遥香さん、清宮レイさん、柴田柚菜さんが、“さえない女子大生”を演じる。ビジュアルには、3人がワゴン車の荷台に笑顔を浮かべて座っている姿が収められており、「女子としての最後の旅」というコピーが添えられている。動画配信サービス「dTV」で4月10日に配信開始。

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 「猿に会う」は、教室の隅にいるようなさえない女子大生3人組が、栃木県日光市への旅行を通じ、殺人事件などさまざまなトラブルに見舞われながらも、それぞれの人生を見つめ直すロードムービー。賀喜さんが、耳に大きなホクロがあるというコンプレックスを抱える主人公まこ、清宮さんがしっかり者のきよ、柴田さんが恋愛経験がなく、おっとりとした性格のさつきをそれぞれ演じる。

 「乃木坂46」「欅坂46」「日向坂46」の“坂道グループ”のドキュメンタリー映画やミュージックビデオで知られる高橋栄樹さんが監督を務めている。全4話で4月10、11、17、18日の各日午前0時に更新。各話約20分。

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