緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんの共演で1~3月に放送されたドラマ「恋はつづくよどこまでも(恋つづ)」(TBS系)の「恋はつづくよどこまでも胸キュン!特別編~第8話」が、4月28日に放送された。本放送時も話題となった、佐藤さん演じる“ドS”ドクターの天堂浬(かいり)が、上白石さん演じる佐倉七瀬に“バックハグ”するシーンの“再来”に、視聴者からは「天堂先生のバックハグは最強」「何回見てもドキドキ」「ベスト・オブ・バックハグ」などの声が上がり、再び大盛り上がりとなった。
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ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂(佐藤さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描いた。
第8話では、七瀬に好意を持つ入院患者の上条周志(清原翔さん)は、天堂から暴力と精神的苦痛を受けたとして訴えを起こす。七瀬は、上条をなんとか説得しようと試みるが、条件を出されてしまう。考え抜いた結果、七瀬は誰にも何も告げずに姿を消すことに……。
ラストでは、七瀬の故郷・鹿児島の小さな診療所で、看護師として働く七瀬の姿が描かれた。姿を消して以降、誰からの電話にも出ていなかった七瀬だったが、この日、流子(香里奈さん)から着信があり、ようやく電話に出る。声の主は天堂だった。
七瀬は、「ここで、一人前になれるように修業しようと思っています。なので、もうそんな心配しないでください」と天堂に話し、思わず目に涙を浮かべる。すると、天堂が登場し、七瀬を“バックハグ”。驚く七瀬に、天堂は「勝手にいなくなるな。ずっと一緒にいるって言っただろ」と告げる……という展開だった。
SNSでは、“バックハグ”シーンの登場前から「バックハグカウントダウン」「くるぞくるぞ…」「正座待機」などのコメントが相次ぎ、天堂が“バックハグ”する場面が放送されると「バックハグ…やっぱりいい!」「来るって分かってるのに叫んじゃった」「特別編でまたキュンキュン」「伝説のバックハグごちそうさまでした!」といった声が飛び交った。
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