OBSOLETE:ロボット・エグゾフレームの3Dデータを無料配信 虚淵玄のオリジナルアニメ

「OBSOLETE」のエグゾフレームの3Dデータ(C)PROJECT OBSOLETE
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「OBSOLETE」のエグゾフレームの3Dデータ(C)PROJECT OBSOLETE

 「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などで知られるニトロプラスの虚淵玄(うろぶち・げん)さんが原案、シリーズ構成を手がけるオリジナルアニメ「OBSOLETE(オブソリート)」に登場するロボット・エグゾフレームの3Dデータの無料配信がスタートした。プラモデル「1/35 MODEROID エグゾフレーム」の3Dデータで、アニメ、ゲーム制作などにも利用できる。

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 「俺エグゾ」を募集するキャンペーンもスタート。エグゾフレームは、石灰石1トンで手に入れることができ、誰もが特別な技術がなく動かすことができるとされており、現実世界でエグゾフレームが存在したらどのように活用されるのか?などの設定やカスタマイズ案を募集する。ツイッターでハッシュタグ「#俺エグゾ」を付けて、投稿すれば、応募できる。抽選でプラモデル「MODEROID 1/35 アメリカ海兵隊エグゾフレーム」やスタッフのサイン入り台本などをプレゼントする。6月30日まで。

 「OBSOLETE」は、2.5メートルの意識制御型汎用ロボット・エグゾフレームが活躍するCGのロボットアニメで、2014年、突然現れた異星人は、人類に対して交易を要求し、石灰岩の対価として地球に意識制御型汎用ロボット「エグゾフレーム」をもたらす。ロボットは瞬く間に拡散し、世界を変えていく……というストーリー。YouTubeで配信中。

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