アンパンマン:劇場版最新作「ふわふわフワリーと雲の国」が公開延期

「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」のビジュアル(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2020
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「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」のビジュアル(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2020

 人気アニメ「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)の32作目となる劇場版最新作「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」が、予定していた6月26日の公開を延期することが分かった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、来場者の安全、健康を考慮して延期することになった。延期後の公開予定日が決定次第、公式サイトで発表される。

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 アンパンマン役の声優の戸田恵子さんは「劇場版32作目となる新作映画を公開延期するのはとても残念ですが、皆様が安心して映画館に足を運んでいただける時期に公開させていただくことになりました。私たちは皆様に楽しんでいただける映画になるように制作・準備をしていきます。映画館でステキな笑顔に出会えることを楽しみにしております。皆様もお体に気を付けてお過ごしください」とコメントを寄せている。

 新作は 全てが雲でできている雲の国が、黒い雲に覆われてしまい、アンパンマンたちが雲の国を守ろうとする。ヒロインのフワリーは、雲の国の赤ちゃんで、ばいきんまん、ドキンちゃんと出会い、少しずつ絆を深めていくことになる。

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