GREAT PRETENDER:オリジナルアニメがコミカライズ化 鏑木ひろ監督、脚本・古沢良太が熱く語るPVも

「GREAT PRETENDER」のコミカライズのビジュアル(C)WIT STUDIO/Great Pretenders
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「GREAT PRETENDER」のコミカライズのビジュアル(C)WIT STUDIO/Great Pretenders

 アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズなどの貞本義行さんがキャラクターデザイン、ドラマ「リーガルハイ」などの古沢良太さんが脚本を手がけるオリジナルテレビアニメ「GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)」が、コミカライズ化されることが5月22日、分かった。ウェブマンガサービス「マグコミ」「LINEマンガ」で6月10日から配信され、コミックス第1巻が7月10日に発売される。アニメを手がける鏑木ひろ監督、古沢さんらスタッフが制作の裏側や熱い意気込みを語るプロジェクトPVも公開された。

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 「GREAT PRETENDER」は、自称・日本一の天才詐欺師の枝村が、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンのローランにだまされたことをきっかけに、世界を舞台に“コン・ゲーム”に巻き込まれる……というストーリー。「となりの怪物くん」「鬼灯の冷徹」などの鏑木さんが監督を務め、「進撃の巨人」などのWIT STUDIOが制作する。

 小林千晃さんが枝村、諏訪部順一さんがローランをそれぞれ演じるほか、声優として藤原夏海さん、園崎未恵さんが出演する。フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で7月8日にスタート。Netflixで6月2日から先行配信される。

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