美食探偵 明智五郎:東村アキコの原作マンガが一部公開 マリア、林檎のエピソード

マンガ「美食探偵-明智五郎-」のビジュアル(C)東村アキコ/集英社
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マンガ「美食探偵-明智五郎-」のビジュアル(C)東村アキコ/集英社

 俳優の中村倫也さん主演の連続ドラマ「美食探偵 明智五郎」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の原作マンガの一部が5月22日、番組公式ツイッターとインスタグラムで公開された。同日は、主婦が殺人鬼マリアになるきっかけとなった明智との出会いを描く最初のエピソードが公開。23、24日には、りんご農家の純朴な一人娘“林檎”が、大学進学で上京した恋人の浮気に悩みインターネットで相談したところ、マリアに目を付けられ浮気相手の殺人を依頼することになるエピソードの一部が公開される。

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 ドラマは「海月姫」「東京タラレバ娘」「偽装不倫」などで知られる東村アキコさんのマンガ「美食探偵-明智五郎-」(集英社)が原作。中村さん演じる探偵・明智五郎が類いまれなグルメの知識を使って殺人事件を解決しながら、殺人鬼へ変貌した主婦マリア(小池栄子さん)と対決する“恋する毒殺サスペンス”。

 ドラマは24日から地上波オリジナルストーリー「特別編」を3週にわたって放送。第1弾は、明智が美食家になったきっかけである祖父・明智五十六(坂本あきらさん)とのエピソードを描いた「明智の少年時代編」と、“林檎”こと古川茜(志田未来さん)が“カップル毒殺事件”を引き起こした悲しい生い立ちに迫る「林檎の少女時代編」の2本立てとなる。

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