私がモテてどうすんだ:吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮、山口乃々華、富田望生がダンス SPムービー公開

映画「私がモテてどうすんだ」の場面写真(C)2020「私がモテてどうすんだ」製作委員会 (C)ぢゅん子/講談社
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映画「私がモテてどうすんだ」の場面写真(C)2020「私がモテてどうすんだ」製作委員会 (C)ぢゅん子/講談社

 ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の吉野北人さん主演の映画「私がモテてどうすんだ」(平沼紀久監督、7月10日公開)のスペシャルムービーが5月28日、公開された。ムービーのラストでは、タイプの違う“スーパーイケメン”4人を演じる吉野さん、神尾楓珠さん、伊藤あさひさん、奥野壮さんと、ヒロインの芹沼花依を二人一役で演じる山口乃々華さんと富田望生さんらがガールズ・パフォーマンスグループ「ガールズガールズ」の主題歌に乗せてダンスなどを披露している。
 
 ムービーには、同シーンのほか、山口さんと富田さんがダンスを披露する「学園ミュージカルシーン」も収録。学園ミュージカルシーンはさまざまなアーティストの楽曲を振り付けたNABEさんが手がけ、ラストの大人数でのダンスシーンは“バブリーダンス”で話題となった大阪府立登美丘高校ダンス部のコーチを務めるakaneさんが振り付けを担当したという。

ウナギノボリ

 「私がモテてどうすんだ」は、少女マンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で連載されたぢゅん子さんのマンガが原作。アニメの推しキャラクター同士や、クラスのイケメンたちのBL(ボーイズラブ)を妄想するのが大好きなオタク女子の花依(富田さん)が、ある日、愛するアニメのキャラが死んだショックで1週間絶食して激ヤセし、超美人(山口さん)に変身。現実世界でモテるようになる……というラブコメディー。

 吉野さんがサブカル系先輩の六見遊馬、神尾さんがスポーツ系同級生の五十嵐祐輔、伊藤さんがチャラい系同級生の七島希、奥野さんがツンデレ系後輩の四ノ宮隼人を演じる。

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