久間田琳加:「モデル魂に火が付いた」 すっぴん風ショットに戸惑いも 春の沖縄で初写真集撮影

ファースト写真集「りんくまちっく」&スタイルブック「りんくまがじん」の会見を行った久間田琳加さん
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ファースト写真集「りんくまちっく」&スタイルブック「りんくまがじん」の会見を行った久間田琳加さん

 女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルを務める久間田琳加さんが6月5日、同日発売したファースト写真集「りんくまちっく」(同)とスタイルブック「りんくまがじん」(同)の発売を記念し、オンラインで会見を行った。写真集は、まだ寒さの残る今年3月上旬に沖縄で撮影。「ずっと凍えていました」と言いながらも、海に入るシーンでは「寒くても構わないのできれいな海で撮りたい」「初めての写真集だし、そこで負けてちゃいけないと思って。モデル魂に火が付きました」と当時の心境を明かした。

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 今回の写真集では、古民家で撮影したという“すっぴん風ショット”が特にお気に入りだとコメント。「最初は戸惑いがあったし、内心は嫌だったんですけど、頑張りました!」と話し、「(周囲の)男性にも女性にも好評でうれしい」「10代のうちにこういう写真が撮れてよかった」と語った。

 スタイルブックの撮影では、「モデルを始めて8年目くらいになりますが、初めて現場に行ったときのドキドキ感をもう一度感じられた」と振り返り、「モデルの集大成」になっているとコメント。写真集、スタイルブックともに「10代最後のすべてを出し切りました。2冊そろって一つの私ができあがると思っていただいて、2冊同時に見ていただけるとうれしいです」とアピールした。

 写真集は、B5判、80ページ、1600円(税抜き)。スタイルブックは、B5変型判、112ページ、1400円(同)。

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