乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…:2021年にテレビアニメ第2期制作 話題の“悪役令嬢”ラノベが原作

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の第2期制作決定を記念したビジュアル(C)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会
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「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の第2期制作決定を記念したビジュアル(C)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

 一迅社文庫アイリス(一迅社)のライトノベルが原作のテレビアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(はめふら)」の第2期が、2021年に制作されることが6月21日、分かった。詳細は今後、発表される。

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 第2期の制作を記念したビジュアル、キャラクター原案とコミカライズを担当するひだかなみさんのイラストも公開。主人公のカタリナらメインキャラクターが描かれている。

 「はめふら」は、「悪役令嬢」と呼ばれるジャンルの山口悟さんのライトノベルが原作。主人公が、乙女ゲームの悪役令嬢カタリナに転生してしまい、“破滅エンド”を回避するために奔走する姿を描いている。シリーズ累計発行部数は350万部以上。テレビアニメ第1期が、MBS、TOKYO MX、BS11ほかで4月に放送がスタート。6月20日深夜の放送で最終回を迎えた。

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