エール:“スター御手洗”爆誕! 明日はオーディション当日 古川雄大が美声を響かせる

「エール」で御手洗清太郎を演じる古川雄大さん (C)NHK
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「エール」で御手洗清太郎を演じる古川雄大さん (C)NHK

 窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第63回が6月24日に放送され、古川雄大さん演じるトランスジェンダーの歌の先生・御手洗清太郎(みたらい・きよたろう)が再登場し、自らを「スター御手洗」と名乗った。

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 御手洗は、4月20日放送の第16回に初登場。音(二階堂ふみさん)から「先生」と呼ばれると、「先生はやめて!」と声を荒らげ、「ミュージックティーチャーと呼びなさい」と指示するなど、クセのあるキャラクターが視聴者の注目を集め、Yahoo!のリアルタイム検索でも「ミュージックティーチャー」が1位を獲得した。

 その後は、音の「先生」呼びを、「ミュージックティーチャー」と言い直させようとする御手洗先生の言葉を「ミュージックティ」と途中でぶった切るのが“お約束”となっていた。

 第63回では、そんな御手洗が「コロンブス専属新人歌手」オーディションに参加するたため上京。歌手デビューのライバルとなる“プリンス”久志(山崎育三郎さん)と対面し、2人が張り合うシーンもあった。

 また、6月25日放送の第64回では、運命のオーディション当日が描かれるといい、御手洗役の古川さんは地上波放送では初披露となる、美しい歌声を響かせるという。

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