エール:元殿さまキングス宮路オサムら登場 久志&御手洗の強力ライバルに 歌も披露

NHK連続テレビ小説「エール」第64回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第64回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第64回(6月25日放送)に、元「殿さまキングス」の宮路オサムさん、演歌歌手の徳永ゆうきさんらが、コロンブスレコードの新人歌手オーディションの参加者として登場する。

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 第64回は、オーディションに向けて、久志(山崎育三郎さん)と御手洗(古川雄大さん)は他のライバルがいることも忘れて、火花を散らす。裕一(窪田さん)は久志が、音(二階堂ふみさん)は御手洗先生が受かることを願っていたが、最終的には2人が悔いのない戦いができるよう精いっぱい応援しようと考えていた。そして、オーディション当日がやってくる……。

 宮路さんは林喜一役、徳永さんは岡島敦役で、そのほか歌手の彩青(りゅうせい)さん、ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身の新人俳優・坪根悠仁(ゆうと)さんが、オーディション参加者として登場し、それぞれ歌を披露するという。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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