アンパンマン:劇場版最新作「ふわふわフワリーと雲の国」が2021年夏公開に

「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」のビジュアル(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2020
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「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」のビジュアル(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2020

 人気アニメ「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)の32作目となる劇場版最新作「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」が2021年夏に公開されることが6月24日、分かった。同作は、今年6月26日の公開を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期されていた。

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 製作委員会と配給の東京テアトルは「本作の公開を楽しみにしていただいていたお客様には、長らくお待たせしてしまうこととなり、改めておわび申し上げます」「関係者一同、新しい公開時期に向け、より一層楽しんでいただける映画になるよう制作・準備をしてまいります。事情をご賢察の上、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます」とコメントしている。

 新作は、全てが雲でできている雲の国が、黒い雲に覆われてしまい、アンパンマンたちが雲の国を守ろうとする。ヒロインのフワリーは、雲の国の赤ちゃんで、ばいきんまん、ドキンちゃんと出会い、少しずつ絆を深めていくことになる。

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