ワンピース
第1156話 憧れのエルバフ!再会のでっけェ宴
4月5日(日)放送分
アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズなどの貞本義行さんがキャラクターデザインを手がけたことも話題のオリジナルアニメ「GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)」。「91Days」「鬼灯の冷徹」などの鏑木ひろさんが監督を務め、「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」などのWIT STUDIOが制作するなど豪華スタッフが集結した。豪華なスタッフの中で異色なのが、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を手がけたことだ。古沢さんがテレビアニメシリーズに参加するのは初めて。古沢さんにアニメと実写の脚本の違いなどについて聞いた。
あなたにオススメ
朝ドラ「風、薫る」徹底特集! 見上愛&上坂樹里がヒロインに
「GREAT PRETENDER」は、自称・日本一の天才詐欺師の枝村が、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンのローランにだまされたことをきっかけに、世界を舞台に“コン・ゲーム”に巻き込まれる……というストーリー。フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で7月8日から順次スタート。NetflixでCASE1~3が配信中。
古沢さんは、WIT STUDIOの和田丈嗣プロデューサーから「オリジナルアニメを作りませんか?」とオファーがあり、「GREAT PRETENDER」に参加することになった。古沢さんが提案したのは「詐欺師の物語」だった。
「『スティング』『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』も好きだったし、脚本家なら一度は詐欺師ものに挑戦したいと思っていたんですが、難易度が高いんですね。映画でも傑作と呼ばれるものはなかなかない。チャンレンジはしたかったけど、ずっと踏み込めずにいたんです。ただ、アニメということだったらリアリティーを吹っ飛ばしてできるかも……と考えたんです」
詐欺師ものはなぜ難しいのだろうか?
「見ている人をだますことがすごく難しい。詐欺師は悪人なので、義賊っぽく正義の味方にするのもあんまりよろしくないし、悪すぎたら好きになってもらえない。今回は、貞本さんの絵も素晴らしいですし、スタッフの方々に助けられています」
古沢さんはドラマ「コンフィデンスマンJP」でも詐欺師ものを手がけている。「GREAT PRETENDER」との関係も気になるところだ。
「『GREAT PRETENDER』と『コンフィデンスマンJP』は別作品ですけど、企画が先に始まったのは『GREAT PRETENDER』でした。アニメとドラマでは作り方が違うので、ほぼ途中から同時進行だったのですが。僕という同じ幹から派生しているけど、別作品で別のストーリー。親戚関係みたいなものでしょうか。『コンフィデンスマンJP』も一流のスタッフ、キャストが集まってくれたので、素晴らしい作品になりました」
古沢さんは「最近はほとんどアニメを見ていませんが……」というが、子供の頃はロボットアニメに夢中になっていた。子供の頃に見たアニメの影響を受けたところもあるという。
「子供の頃、テレビっ子だったので、1970、80年代くらいまでのアニメはかなり見ています。ガンダム、マジンガーZ、グレンダイザー、コン・バトラーV、ライディーン、ダイモス、イデオン、ダンバイン、ザブングル、マクロス……とロボットアニメはほぼ見ていますし、タツノコプロのタイムボカンシリーズも好きでした。ドラマの脚本を書く時に、このキャラはシャアだな……とアニメのキャラの関係性を考えることもあります。シャアのせりふ回しにも影響を受けていますし」
テレビアニメシリーズに参加するのは初めてということもあり「新人になったような気持ち」だったという古沢さん。数々のドラマ、映画の脚本も手がけてきたが、アニメとは脚本の書き方は違うのだろうか?
「基本的には、アニメも実写も同じように書いていました。ただ、実写ではできないことをやろうとしました。世界中のいろいろなところを舞台にできますし、例えば飛行機のレースなんかも実写ではなかなかできないですね。アニメでも飛行機のレースは大変だというお話があって、そうなんだ……とやってみるまで分からないこともありました」
アニメと実写では会話シーンの描かれ方にも違いがあるという。
「会話シーンの違いは意外でした。現実では、会話でただしゃべるシーンはなかなかないので、食事しながら会話をするシーンをつい書いてしまうのですが、アニメでは作画のカロリーが高くなってしまう。歩きながら会話するのもカロリーが高い。だから、車の中で移動しながら会話するシーンにしたり……。実写は逆なんですよね。車で撮ろうとしたら、道路の使用許可をとらないといけないですし」
「GREAT PRETENDER」には「開放感のある話にしたかったんです。狭いところに閉じこもっていないで、やりたいようにやればいいんだ!と。鬱屈したこともあるかもしれないけど、暗い雲をはらって、いろいろなところでいろいろな冒険を楽しんでいただきたかった」と思いを込めた。詐欺師たちの爽快かつ痛快な“冒険”が注目される。
松井優征さんの人気マンガが原作のアニメ「暗殺教室」の完全新作劇場版「劇場版『暗殺教室』みんなの時間」の“最後”の入場者特典として、「“みんな”に幸あれ!A6両面イラストカード」が…
2025年に「カフネ」(講談社)で第22回本屋大賞を受賞したことも話題の阿部暁子さんの人気青春小説が原作の劇場版アニメ「どこよりも遠い場所にいる君へ」のメインキャストが発表され、…
南勝久さんの人気マンガ「ザ・ファブル」の第3部「ザ・ファブル The third secret」が、4月6日発売の連載誌「ヤングマガジン」(講談社)第19号の巻頭カラーに登場した…
劇場版アニメ「青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない」で「青春ブタ野郎」シリーズが完結することを記念して、ヒロインのメモリアルビジュアル第2弾が公開された。豊浜のどかが描かれ「…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。3月29日~4月4日は、「全世界“ガンダム”総選挙2025」の最終結果が発表されたニュースや「ヤマトよ永遠に REBE…