逃げ恥:特別編 7回連続視聴率10%超え 第7回は10.5% 多部未華子の“サプライズ恋ダンス”も

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のワンシーン(C)TBS
1 / 1
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のワンシーン(C)TBS

 女優の新垣結衣さんと歌手で俳優の星野源さん共演の連続ドラマ逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」(TBS系、2016年)の特別編「逃げるは恥だが役に立つ ムズキュン!特別編」第7回が6月30日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、7回連続で10%超えの視聴率をマークした。

あなたにオススメ

 第7回は、“好きの嵐”が訪れたみくり(新垣さん)と平匡(星野さん)の様子に「可愛いが止まらない」と反響が寄せられたほか、2人の“2度目のキス”シーンでは「まじで尊い」といった大興奮の声で盛り上がった。また、エンディングでは、7月7日午後10時からスタートする新ドラマ「私の家政夫ナギサさん」で主演を務める女優の多部未華子さんがサプライズで恋ダンスを披露し、「衝撃的な可愛さ」「破壊力やばい」と絶賛の声が相次いだ。

 ドラマは、海野つなみさんの同名マンガが原作で、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくりが、自らを“プロの独身男”と自負する恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡と契約結婚して、“訳ありの新妻”として生活を始めるというラブコメディー。

 第7回は、波乱の社員旅行の帰り道、平匡にキスをされたみくりは、淡い期待を抱いたのもつかの間、その後何もなかったかのように接する平匡に疑問を抱いていた。やっと訪れた“ハグの日”、みくりは仕方なさそうにハグをする平匡の態度に傷つき、不満が募っていく。みくりの誕生日を自分だけが1カ月も忘れていたと気付いた平匡は、初めての女性へのプレゼント選びに奮闘することになる……という展開だった。

テレビ 最新記事