ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の吉野北人さん主演の映画「私がモテてどうすんだ」(平沼紀久監督、7月10日公開)のオフショットが7月2日、公開された。本作で“スーパーイケメン”役を演じる吉野さん、神尾楓珠さん、伊藤あさひさん、奥野壮さんらキャスト陣が、カメラに向かって“おそろい”のポーズを決める姿や、スマートフォンで自撮りをする様子などが収められた超仲良しオフショットとなっている。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 「無限城編」3つのポイント
先日行われた映画公開記念生配信イベント「私(わた)モテフェス」で、4人が撮影時以外で「しりとり」や「お絵かき伝言ゲーム」などで遊んでいたことが明らかになり、ヒロイン・花依を演じた「E-girls」の山口乃々華さんも「(男子4人は)よく腕相撲大会をしていたり、動物のモノマネをしていたり中学生のようでした」とコメント。常に大盛り上がりだった現場を、4人は「終始楽しい撮影現場でした」と振り返った。
本作のメガホンをとった平沼監督は、吉野さん、神尾さん、伊藤さん、奥野さんが演じた役柄について「同じ女の子(花依)が好きという共通点はあるとしても、同級生のスポーツ系イケメン・五十嵐(神尾さん)とチャラい系イケメン・七島(伊藤さん)以外は、サブカル系イケメン・六見(吉野さん)が先輩、ツンデレイケメン・四ノ宮(奥野さん)が後輩で学年も違うので、僕らの理解を超える仲の良さがないといけない」と話し、「仲が良いというワードだけでなく実際にそうでないと画面ににじみ出ないものなので(劇中)後押ししてましたし、彼らも実は分かりながらやっていたとも思うんです」と撮影以外での4人の振る舞いについて語っている。
「私がモテてどうすんだ」は、少女マンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で連載されたぢゅん子さんのマンガ。アニメの推しキャラクター同士や、クラスのイケメンたちのBLを妄想するのが大好きなオタク女子・芹沼花依(富田望生さん)が、ある日、愛するアニメのキャラが死んだショックで1週間絶食して激ヤセし、超美人(山口さん)に変身。現実世界でモテるようになるというラブコメディー。
モデルで俳優のKoki,(コウキ)さんが1月25日、東京都内で行われた映画「TOUCH/タッチ」(バルタザール・コルマウクル監督)の公開記念舞台あいさつに、本木雅弘さん、中村雅俊…
俳優の北村匠海さん主演で、和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」を実写化した映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」(英勉監督)が、1月25日のフジテレビ系…
「アイアムアヒーロー」などで知られる花沢健吾さんのマンガを俳優の山崎賢人さん主演で実写映画化した「アンダーニンジャ」(福田雄一監督)が、1月24日に公開された。戦後消滅したとされ…
木村拓哉さんが1月23日、東京都内で行われた「松竹創業130周年記念 2025-26年ラインナップ発表会」に登場。木村さんは、山田洋次監督の新作映画「TOKYOタクシー」(11月…
人気ボーイズグループ「JO1」の豆原一成さん主演で、5月30日に公開される映画「BADBOYS -THE MOVIE-」(西川達郎監督)の主要キャストが発表され、人気ボーイズグル…