かくしごと:久米田康治のマンガが5年の連載に幕 テレビアニメとほぼ同じタイミングで最終回

「月刊少年マガジン」8月号で最終回を迎えた「かくしごと」(画像はコミックス第1巻)
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「月刊少年マガジン」8月号で最終回を迎えた「かくしごと」(画像はコミックス第1巻)

 「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」などで知られる久米田康治さんのマンガ「かくしごと」が、7月6日発売の連載誌「月刊少年マガジン」(講談社)8月号で最終回を迎え、約5年の連載に幕を下ろした。4月にスタートしたテレビアニメも6月に最終回を迎え、原作とアニメがほぼ同じタイミングで最終回を迎えることが発表されていた。

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 「かくしごと」は、2015年12月に「月刊少年マガジン」で連載がスタート。ちょっと下品なマンガを描いているマンガ家の後藤可久士が、一人娘の姫にマンガ家であることがバレないようにしながら過ごす日常が描かれた。

 コミックス最終12巻が7月17日に発売される。

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