岡田義徳:「BG~身辺警護人~」第4話ゲスト 木村拓哉と「南極大陸」以来の共演で「やはり、粋な方」

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第4話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第4話の場面写真=テレビ朝日提供

 俳優の岡田義徳さんが、木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話(7月9日放送)にゲスト出演する。木村さんと2011年放送の連続ドラマ「南極大陸」(TBS系)以来の共演となる岡田さんは、木村さんについて「久しぶりの再会でしたが、変わらずフランクに、かつ撮影ではストイックに接してくださいました。やはり、粋な方です」と語った。

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 同話には、平泉成さんもゲスト出演。木村さんと2017年放送の「A LIFE〜愛しき人〜」(同系)以来の共演という平泉さんは「久しぶりに共演させてもらいましたが、どんな状況にあっても心と体を絞ってきていて、プロ魂を感じました。良い役者だなあ」と明かした。

 「BG~身辺警護人~」新シリーズは、2018年1月期に放送されたドラマのシーズン2。民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村さん)が「弱き者の盾になる」との使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードとして奮闘する姿が描かれる。

 岡田さんは第4話でニート歴20年のアラフォー男・生田大輔、平泉さんは大輔の父の洋次を演じる。大輔が出身小学校の同窓会で「将来の夢」を書いた色紙を保管したタイムカプセルを開ける行事が行われると知り、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼み込もうと決意する。外出に不安がある上、日ごろから誰かに狙われていると信じて疑わない大輔は、彰と高梨雅也(斎藤工さん)に警護を依頼する……という物語。

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