黒木ひかり:“神的美少女”から“ウルトラ美女”へ 「ウルトラマンZ」出演で止まらない怪獣愛…

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「ウルトラマンZ」でオオタ ユカを演じている黒木ひかりさん

 特撮ドラマ「ウルトラマンZ」(テレビ東京系、土曜午前9時)で、対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」に所属する天才科学者オオタ ユカを演じている黒木ひかりさん。6月5日にYouTubeで配信されたオンライン発表会、そして同20日の本編スタート以降、視聴者から「可愛い!」との声が多数上がっているが、それもそのはず。黒木さんは、「AbemaTV」の恋愛リアリティーショー「太陽とオオカミくんには騙(だま)されない」などに出演し、その可愛さから“神的美少女”と呼ばれてきたからだ。先月、20歳の誕生日を迎え、女優として、ここから新たなステップへと向かう黒木さんに話を聞いた。

 ◇オオタ ユカは「喜怒哀楽の激しい女の子」 長ぜりふに苦戦…

 「ウルトラマンZ」は、対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」に所属する若き熱血漢・ナツカワハルキ(平野宏周さん)が、ウルトラマンゼロの弟子であるウルトラマンゼットに変身して、戦う姿を描く。

 黒木さん演じるオオタ ユカはストレイジの科学担当。怪獣に対し、強い興味を持っていて、分析に役立つ生物学や歴史伝説についても詳しい。より怪獣と直接関わりたいという思いから、対怪獣ロボットの開発に参加してストレイジに入隊。栄養補給のため、怪しげなミックスジュースを作り、他人に振る舞ったりするが、その材料は不明……というキャラクターだ。

 黒木さんから見たオオタ ユカは「一言でいうと、喜怒哀楽の激しい女の子」という印象で、「欠かせないのが怪獣が大好きっていうところ。だから、少年らしさもあって、何に対してもすごく感動する。『うわー! 何これ』『すごい!』って。女の子のおしとやかさは抜いて、リアクション全開で役は作っています」と話す。

 一方で「せりふは本当に長くて苦戦しています。1話に1回、長ぜりふがある感じで。初めて台本を読んだときは、ちゃんと言えるのかなっていうのがあったのですが、もうやるしかないって、ひたすら読み込んで。理解しがたい言葉は調べたり、こんな感じだろうなって想像しながら覚えました」と明かす。さらには「自分と比べて、相当頭が良いことを(せりふとして)言っているので、ユカちゃんには到底及ばないなって客観視しながら、自分なりに考えてお芝居している感じです」と語った。

 ◇理科の実験が大好きだった? 怪獣の動きは「何か赤ちゃんみたい」

 そんな黒木さんだが、科学者役に似つかわしく、小学校・中学校のころは理科の実験が大好きだったといい、「なぜこれがこうなるんだろうとか、ひたすら考え続ける楽しさは私自身すごく分かるし、その延長線上にユカちゃんはいるんじゃないのかな」と推測。「天才」という肩書については、「恐れ多いですね。初め聞いたとき『天才?』『科学者?』ってなりました。私、高校留年してるんだよなって(笑い)。たとえ勉強はできなくても、(役を)理解することはできると思っているので。そこに関しては、ユカちゃんに追いつけるよう、頑張るしかないって感じです」と笑っていた。

 ユカの怪獣好きの面については「決してやらされているんじゃない、本当に好きなんだろうなって部分が視聴者に伝わればいいなと思っています」と使命感を感じている様子の黒木さん。「小さい頃から怪獣が好きなのですが、役に入ってから更に怪獣が可愛く見えてしょうがなくて、見方もだいぶ変わりました。多くの方が怪獣って乱暴者ってイメージがあると思うのですが、動きが可愛かったり、人間らしさというか、感情が伝わる動きをちゃんとするので、何か赤ちゃんみたいだなって。私、子供も大好きなので、小さい怪獣だったら一緒に暮らしたいくらいです」とうれしそうに話していた。

 最後に“神的美少女”という自身の肩書についても聞いてみた。「他にも可愛い子はたくさんいるじゃないですか。だから、物は言いようだなって思いますし、自分に自覚はなくても、皆さんがそう言ってくださることはとてもありがたいことなので、もうそれは『ありがとうございます!』って感じです」と照れ笑いしつつ、「これからは『ウルトラマン』という言葉が、どこかに付くとうれしいですし、期待はしています。『ウルトラ美女』とか良いですかね(笑い)?」と声を弾ませていた。

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