良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
女優の多部未華子さんの主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が7月21日に放送され、平均視聴率(世帯)は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。初回は14.2%、第2話は12.8%を記録しており、3週連続で2桁をキープし、好調を維持している。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」から生まれた四ツ原フリコさんのウェブマンガ「家政夫のナギサさん」が原作で、28歳の独身女性がおじさんの家政夫を雇うことから始まるハートフルラブコメディー。
多部さんは、製薬会社の営業職(MR)としてバリバリ働くキャリアウーマン(バリキャリ)だが、家事は苦手で生活力ゼロのアラサー独身女性、相原メイを演じる。大森南朋さんが、メイの生活に安らぎと潤いを与えるスーパー家政夫のナギサ、瀬戸康史さんがメイの仕事のライバルとなる田所をそれぞれ演じる。
第3話は、メイ(多部さん)とナギサさん(大森さん)が一緒にいるところへ、予定より早くメイと唯(趣里さん)の母・美登里(草刈民代さん)がやってくる。メイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある唯と同じ家事代行サービスで働いていることと、そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。
しかし、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘するが、まったくうまくいかない。そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史さん)から食事に誘われる……という展開だった。
俳優の松谷鷹也さんが、12月9日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月8日に放送され、番組の最後に12月9日月曜日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
サッカー元日本代表の中村俊輔さんが12月10日早朝にWOWOWで放送される「UEFAチャンピオンズリーグ」のインテル対リヴァプール戦のゲスト解説を務めることが明らかになった。
“プロレス界の巨人”ジャイアント馬場が、12月8日午後7時半から放送のNHK・Eテレの教養番組「偉人の年収 How much?」で特集される。コンプレックスを武器に、日米のマット…
2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(1月4日放送開始、初回は15分拡大)の試写会・会見が12月8日にNHK放送センター(東京都渋谷区)で行われ、主演の仲野太賀さん、共演の…