SAO:「アリシゼーション War of Underworld」第16話「コード871」 ラースの裏切り者は… シノンがガブリエルと対峙

「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」の第16話「コード871」(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」の第16話「コード871」(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project

 川原礫(れき)さんの人気ライトノベルが原作のテレビアニメ「ソードアート・オンライン(SAO)」シリーズの「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」の最終章となる第2クールの第16話「コード871」が、8月1日深夜から順次、放送される。

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 ラースの中の裏切り者は、柳井という研究員だった。かつて須郷伸幸の元で働いていた柳井はラースに潜入し、米国の国家安全保障局に情報を流していた。柳井はキリト復活を試みる比嘉に銃を突きつけ、覚醒オペレーションを妨害しようとする。一方、アンダーワールドでは、<<ソルス>>シノンが、再ログインしたベクタことガブリエルと対峙(たいじ)していた。

 「SAO」は、脳と仮想空間を直結する機器によってバーチャルリアリティーが実現した近未来を舞台に、さまざまなオンラインゲームを取り巻く事件を描いている。「War of Underworld」の第2シーズンでは、アンダーワールド全土を巻き込んだ人界軍と闇の軍勢の戦いが描かれる。TOKYO MX、BS11ほかで放送。

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