BG~身辺警護人~:最終回で木村拓哉、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗が再集結 4人そろって「誤差なし」に「胸熱」

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」最終回の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「BG~身辺警護人~」最終回の場面写真=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)新シリーズの最終回が、7月30日に放送された。島崎章(木村さん)、高梨雅也(斎藤工さん)、菅沼まゆ(菜々緒さん)、沢口正太郎(間宮祥太朗さん)が再集結し、4人がそろって、互いの時間を確認するおなじみのセリフ「誤差なし」を口にするシーンがあり、視聴者から「4人の誤差なしに胸熱」といった声が上がっていた。

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 前シリーズでは、「日ノ出警備保障」の章、高梨、菅沼、沢口らがチームを組み、依頼者を警護する姿が描かれた。新シーズンでは、劉光明(仲村トオルさん)の率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に「日ノ出警備保障」は買収され、「KICKSガード」と改名。章と高梨は組織から飛び出しバディーを組み、菅沼と沢口が「KICKSガード」に残って職務に当たっていた。

 最終回は、警察に追われる身となり、海外逃亡を企てた劉が、敵対していた章に警護を依頼。猛反対する高梨と決裂した章は、たった一人で劉を守ることを決意する……という展開が描かれた。

 終盤、劉の警護を完遂するため、バラバラになった4人が再集結。4人が腕時計を見せ合って「誤差なし」というシーンがあり、SNSには「最終回でようやくまた4人が集まって誤差なし」「4人の誤差なしを見た瞬間……こみ上げてくるものが」「やっぱり4人そろうシーンはグッときたな」「鳥肌ものだったサイコー」「4人が集まって誤差なしのシーンでチームBG集結だぁ~って感動」「カッコ良かった」と興奮気味のコメントが並んだ。

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