親バカ青春白書:初回視聴率10.3%で2桁発進 ムロツヨシGP帯連ドラ初主演作 新垣結衣も浴衣姿で登場

ムロツヨシさん
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ムロツヨシさん

 俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第1話が8月2日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2桁スタートとなった。

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 「親バカ青春白書」は、ムロさんのゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)の連ドラ初主演作で、 2018年10月期に日本テレビ系で放送された連続ドラマ「今日から俺は!!」チームの最新作。ムロさんも出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一さんが脚本統括、演出を担当している。同級生となった父・ガタロー(ムロさん)と娘・さくら(永野芽郁さん)が、大学生活で絆を深める家族愛を描くオリジナル作品。

 第1話は、さくらが共学大学に通うことを心配するあまり、同じ学部に入学したガタロー。人生2度目の大学生気分を満喫するガタローは、さくらと共にサークル選びへ。サークル選びを楽しむガタローに、さくらは自分の家は異常なのかも、と感じ始める。そんな中、テニスサークルのインカレパーティーのチラシを渡されたさくらは、父親に内緒で参加するよう誘われる……という展開だった。

 また、ガタローの妻でさくらの母である幸子役の新垣結衣さんも浴衣姿でワンシーンのみの登場。SNSでは「ガッキーの使い方がぜいたくすぎる」「浴衣姿のガッキー可愛過ぎてヤバイ」などの声が視聴者から上がった。

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