ギルティ~この恋は罪ですか?~:最終話 全てが決着! “爽”新川優愛と“秋山”町田啓太の純愛の結末は…

ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」の最終話のワンシーン (C)ytv
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ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」の最終話のワンシーン (C)ytv

 女優の新川優愛さん主演の連続ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)最終話が8月6日に放送される。予告映像は「全てが決着!」のテロップに始まり、爽(新川さん)と秋山(町田啓太さん)が互いに「またね」と告げるシーンや、一真(小池徹平さん)が爽に「俺とやり直さない?」と尋ねるシーン、爽が「ずっと好きだったよ」と秋山の背中を見送るようなシーンが映し出されている。

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 爽と秋山は、高校時代と同じように遊園地でデートをした後、思い出の場所を訪れ、互いに離れたくない思いを抱きつつも別れることに。秋山は、一緒に暮らしたいと言う義理の妹・瑠衣(中村ゆりかさん)を受け入れ、家族として寄り添っていく決意をしていた。

 守屋(桜田通さん)は秋山との遊園地デートがどうだったか爽に探りを入れる。ムキになる爽を見て、秋山との間に何もなかったことを察する守屋は「お互いにフリーになったのに、何やってんだか」と言いながら、その様子をある人物に報告する。

 守屋が連絡した人物は一真だった。無理をしている爽の様子を守屋から聞いた一真は、爽のことを思って“ある行動”を起こす。互いに強く引かれ合いながらも、別々の道を選んだ爽と秋山の“純愛”の結末は……。

 原作は丘上あいさんのマンガ「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」(講談社)。女性誌編集者としてやりがいのある仕事に恵まれ、優しい夫・一真と理想的な結婚生活を送っていた爽はある時、高校時代に付き合っていた初恋の相手・秋山と再会。やがて周囲の人たちの裏切りが次々と明らかになり、傷付いた爽の中で、かつて支えになってくれた秋山への思いが再燃し……という新感覚“ドロキュン”ラブサスペンス。

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