半沢直樹:第4話 “半沢”堺雅人、銀行、電脳… 勝つのは一体? “大和田”香川照之「死んでも嫌だね!」

連続ドラマ「半沢直樹」第4話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「半沢直樹」第4話のワンシーン(C)TBS

 俳優の堺雅人さん主演の連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系、日曜午後9時)第4話が8月9日、15分拡大で放送される。半沢直樹(堺さん)、東京中央銀行、電脳雑伎集団。最後に勝つのは一体……。

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 東京中央銀行がスパイラル株を買収するため、電脳雑伎集団に500億円の追加融資をし、戦争に終止符を打とうとする。そんな中、電脳雑伎集団の収益に不透明な部分があることに気付いた半沢は、同社の財務担当・玉置(今井明彦さん)に接触を図るが、口封じのため、彼は電脳を追われて行方不明になった。

 その矢先、半沢は、同期の渡真利(及川光博さん)から、「間もなくお前の出向先が正式決定する」と知らされる。絶体絶命の半沢は、最後の望みをかけて“ある人物”に会いに行く……。

 第4話の予告編などが入った「半沢直樹(新シリーズ)ダイジェスト&次回予告」が無料見逃し配信サービス「TVer」でも配信されている。「半沢の逆襲!」のテロップと共に、半沢が大和田(香川照之さん)に「力を貸していただけませんか?」と迫り、大和田が「死んでも嫌だね!」と答えるシーンなどが収められている。

 原作は、池井戸潤さんの「半沢直樹」シリーズ。2013年7月期に放送された前作は「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」を映像化。東京中央銀行の半沢直樹(堺さん)が、銀行の内外に現れる敵と戦い、組織と格闘していく様を描いた。7年ぶりの続編は、「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」を実写化。東京セントラル証券の営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件を描く。

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